The 40th Annual Meeting Japanese Society for Dermatologic Surgery in Hakodate

第40回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会 in Hakodate

The 40th Annual Meeting Japanese Society for Dermatologic Surgery
in Hakodate

Theme : 三密を避ける時代の皮膚外科を考える
Chairman : 南本 俊之(市立函館病院形成外科)
Date : 2022.5.21(Sat)-22(Sun)

第40回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会 終了のご挨拶

第40回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会(函館開催)は、2022年5月21日(土)・22日(日)をもちまして、盛会裏に終了いたしました。

ご参加頂きました皆様、ご協賛企業の皆様、ご支援を頂いた企業様・団体様、関係者各位に深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

第40回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会
会長 南本 俊之

優秀ポスター賞のご案内

参加者の皆様のご投票により、優秀ポスター賞は下記演題に決定いたしました。

P-01 乳頭に発生したsuperficial angiomyxoma
   長谷川 道子先生(伊勢崎市民病院 皮膚科)

News & Topics

Greeting

ごあいさつ

皆さんこんにちは、市立函館病院形成外科の南本です。

 このたびは第40回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会の大会長を仰せつかりました。皆様をここ函館にお迎えする大任を担い、身の引きしまる思いであります。ご推薦、ご支持下さった、理事、評議員の先生方に深謝いたします。

 2019年より流行の始まった新型コロナウイルス感染症は、数回の流行を経て、ようやく小康を得てきたように思います。診療室や処置室のような限られた空間で、患者さんにふれ患部を観察し、様々な専門家が知恵を出し合いながら治療に励むという医療行為そのものは、まさに「三密」であります。医療を遂行する上では必要なことではありますが、その内容を十分吟味しなければいけない状況であります。体表面を主な担当領域とする我々にとっても、いろいろ考えながら医療を行わないといけません。それゆえ、今回のテーマを「三密を避ける時代の皮膚外科を考える」とさせていただきました。総会・学術大会を行っている時には、このテーマが時代遅れとなってしまっていることを願っております。

 北海道における本総会・学術大会は、1990年(平成2年)の第8回に札幌スキンケアクリニックの松本敏明先生が、2014年(平成26年)の第32回に函館中央病院の木村中先生が大会長をなされております。北海道では3回目、函館では2回目の本学会であります。
函館市は大東建託の行っている「北海道の住みたい街ランキング」で2年連続、2位に選ばれております(函館新聞2021年7月15日付、http://www.hokkaido-nl.jp/article/22384)。
ゴールデンウィークのあとの、温かな気候の中で、見どころ、食べどころ満載の函館を満喫しにいらしてください。

 最後に皆様のご健康と、函館でお迎えできることを心より願っております。

2021年10月28日

会長:市立函館病院形成外科 南本 俊之

南本俊之
the 40th Annual Meeting of the Japanese Society for Dermatologic Surgery

第40回日本臨床皮膚外科学会総会
学術大会 -開催概要-

テーマ:三密を避ける時代の皮膚外科を考える

会期・会場

事務局

運営事務局

Contens

プログラム・日程表

プログラムや日程表は、このページをご確認ください。

演題募集

演題募集について、はこちらのページをご確認ください。

参加者の皆様へ

ご参加希望の皆様は、こちらのページをご確認ください。

発表者・座長の皆様へ

発表者・座長の皆様は、こちらのページをご確認ください。

函館市民会館(小ホール)

JR函館駅から

●市電で「函館アリーナ前(市民会館前)」 下車徒歩3分
(所要時間約40分)
●タクシー(所要時間約20分)

函館空港から

●バスで「市民会館・函館アリーナ前」下車徒歩3分
(所要時間約20分)
●タクシー(所要時間約10分)

函館市公式観光情報サイト「はこぶら」

函館市の公式観光情報サイト「はこぶら」のWEBサイトです。
とても充実した観光情報が掲載されておりますので、是非ご活用ください。